和型
日本の伝統的なお墓の形です。
棹石部分が縦に長いのが特徴で、地域性により形が異なります。名古屋ならではの型もあります。
墓石は標準サイズは8寸。供物香炉型が人気を集めています。
墓石の種類や特徴を知りたい
基本的に墓石の形（デザイン）や大きさに決まりはありません。予算が許せば自由に形を決めることができます。ただし、墓地には区画（大きさ）が決まっています。その区画に収まる大きさということになります。
お墓は故人の冥福を祈り、幸せを願うもの。近年、人々の考えや好みの多様化によって、墓石に対する意識も多様化してきました。これまでの定番であった和型のほかにも、ニューデザインの墓石も登場し、種類の墓石の形態も多様化しています。
お墓を選ばれる際は、形やデザイン、そして故人やご家族の意志を反映させてご検討ください。
ただし墓地によっては、ある程度の規制をしている場合もありますのでご注意ください。
石桑では、この他にも多種多様なお墓を取り揃えております。
墓石ディレクターが皆様の不安にお応えし、お客様ひとりひとりに最適なお墓をアドバイスいたします。
洋型
洋型のお墓は、和型に比べて棹石を低く、横長にした形が特徴です。
圧迫感がなく安定した形で、彫刻文字の自由度も広がります。
和洋折衷型
名前の通り、和型墓石をベースに、洋型の安定感とデザイン性を取り入れた近年人気のタイプです。
デザイン型
個人の気持ちを形にした、デザイン性の高いお墓が最近のトレンドとして好まれています。
海外をイメージした芝生墓地に合うお墓で、ひとつひとつオーダーメイドで制作します。
デザイン型外柵付
お客様の墓地の大きさにあった、墓石と外柵の提案をさせて頂いております。
神道
豊富な実績により、お客様の信仰する宗旨宗派のお墓をご提案いたします。
２段墓と３段墓があり、竿石が長く頂上部分が三角形になっているのが特徴の墓石です。
キリスト教
キリスト教のお墓は決められたデザインはありませんが、十字架は宗教的な象徴を表しているためにお墓に彫刻されます。
「○○家」と書いたものや、聖書の一句を使用したり天使の絵を彫刻したりします。
戒名彫り／墓石お見積／お墓のリフォーム／お墓じまい／お墓の引越し／お墓の相続／資料請求／その他お墓に関することならお任せください